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脱ワードプレス完全ガイド:
WordPressをやめたい人が最初に読む、乗り換え先の選び方

脱WordPress公開・最終確認:WordPress乗り換えセンター編集部
脱ワードプレス完全ガイド
この記事の結論

脱ワードプレスの行き先は「今後ブログを書くかどうか」でほぼ決まります。書かないなら静的サイト、書くならEmDashなどのCMS、プラグインを手放せないならWordPressを残してCloudflareで守る、が基本です。

「WordPressをやめたい」と感じる5つの理由

WordPressは世界中で使われている便利な仕組みです。それでも「やめたい」という声が増えているのは、次のような理由からです。

  1. 更新作業が終わらない:本体・テーマ・プラグイン・PHPを、ずっと最新に保ち続ける必要があります。
  2. セキュリティが心配:攻撃の多くは、更新されていないプラグインや古いPHPを狙います。
  3. 表示が遅い:プラグインが増えるほど、ページは重くなりがちです。
  4. 保守費の中身が分からない:毎月払っているのに、何をしてもらっているか見えない。
  5. ちょっとした修正に時間がかかる:文字を1つ直すにも、制作会社に頼んで数日待つ。

どれも「WordPressそのもの」の欠陥ではなく、守り続ける手間とコストの問題です。だからこそ、その手間が要らない仕組みに移ることが解決策になります。

やめる前に確認:やめなくていいケース

次に当てはまる場合は、すぐにやめるより「WordPressを残して守りを固める」ほうが合っています。

この場合のおすすめWordPressの前にCloudflareを置き、危ないアクセスを手前で止める方法があります。見た目も運用もほぼ変えずに、まず守りを固められます。

乗り換え先は「ブログを書くか」で決まる

乗り換え先選びで迷ったら、次の2つの質問に答えてください。

PHP・データベース・プラグインをなくし、HTMLだけのサイトに変換する図
ブログを書かないなら、動く仕組みのない「静的サイト」が最も安全
あなたの状況おすすめの乗り換え先理由
ブログ・お知らせをほとんど書かない静的サイト攻撃の入口になるPHP・データベース・プラグインがなくなる
ブログを書く+手放せないプラグインがあるWordPress+Cloudflare機能はそのまま、手前で攻撃を止められる
ブログを書く+プラグインに依存していないEmDashなどのCMS記事を書き続けながら、WordPressから卒業できる

それぞれの違いはWordPressの代替CMS比較で詳しく解説しています。

脱ワードプレスの5ステップ

  1. 今のサイトを棚卸しする
    ページ数、使っているプラグイン、フォーム、URLの一覧を書き出します。
  2. 乗り換え先を決める
    上の表で、ブログを書くかどうかから決めます。
  3. テスト環境で再現する
    本番はそのままにして、新しい環境で見た目と動きを確認します。
  4. URLとフォームを引き継いで切り替える
    URLを維持し、変わるページは301リダイレクトを設定。DNSを切り替えて公開します。
  5. 公開後に確認・見守る
    Search Consoleで登録状況を確認し、表示や問い合わせが届くかを見守ります。

やめるときに見落としやすい4つの注意点

1. URLを変えない

URLが変わると、今までの検索評価がリセットされることがあります。できるだけ同じURLを使い、変わる場合は301リダイレクトで新しいURLへ案内します。

2. メールを止めない

ドメインの設定(DNS)を切り替えるとき、メールの設定まで消してしまう事故がよくあります。切り替え前にメール関連の設定を必ず控えておきます。

3. お問い合わせフォームを作り直す

WordPressのフォームはプラグインで動いていることが多く、そのままでは移せません。乗り換え先で作り直し、届くかどうかをテストします。

4. 古いWordPressはすぐ消さない

切り替え後しばらくは、元のWordPressを停止した状態で保管しておくと、万一のときに戻せます。

使っていないWordPressサイトの片付け方

キャンペーンサイトや古いブログなど、使っていないWordPressは乗っ取りの標的になりやすく、他のサイトへの攻撃に悪用されることもあります。

よくある質問

WordPressをやめると、検索順位は下がりますか?

URL・タイトル・ページ構成を引き継げば、大きく下がることは通常ありません。URLが変わるページは301リダイレクトで新しい場所へ案内し、切り替え後はSearch Consoleで登録状況を確認します。

WordPressをやめても、ブログは続けられますか?

続けられます。投稿が多いならEmDashなどのCMSへ、たまにしか書かないなら静的サイトにしてAIに更新を頼む方法があります。

自分で脱WordPressはできますか?

小さなサイトなら可能です。ただしURLの引き継ぎ、フォームの作り直し、メール設定の確認など、見落としやすい作業があります。不安があれば専門家に任せるのが安全です。

まとめ

脱ワードプレスは「全部作り直す」ことではありません。ブログを書くかどうかで乗り換え先を選び、URL・メール・フォームを引き継げば、見た目はそのままに安全なサイトへ移れます。

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WordPress乗り換えセンター編集部

運営:株式会社イメージ・ジャパン(1997年創立)。WordPressからの乗り換えと乗り換え後の見守りのほか、Web制作・SEO、AI導入支援、自社AIツール(VCT・Symphy・Mapvoice AI)の開発・運営を手がけています。

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